【西条昇のエンタメ日記】池袋ミカド劇場がコスプレBLショー目当ての腐女子ファンで凄いことに
一昨日の夜は、コスプレBLショーを目当ての〈腐女子〉たちが詰めかけているとの情報をTwitterで知って、池袋ミカド劇場へ。
実際に、仕事終わりの女性たちが19時前頃から集まりだし、客席の半数近くを占める状態に。
今回はスイッチを押す度に色の変わるキンブレ(キングブレードの略)というペンライトを振りながらの応援観劇が可能とのことで、それぞれキンブレを手にした女性たちが、受付で渡された光りもののタイミングと色の指定の書かれた紙に基づいて一斉にキンブレ応援をしていた。
隣に座った女性二人組に話を聞いてみると、6月に新宿のTSミュージックでコスプレBLショーが行われた時は、多くの女性客で扉が閉まらない状態だったとか。
その女性たちは、前回、あまりにキュンキュンし過ぎて、劇場を出てから、しばらく座り込んでしまったという。
女性ファンたちが盛り上がっていたことで、場内に不思議な一体感が生まれていた。
このところ劇場の閉鎖が相次ぎ、絶滅の危機にあるストリップだが、こうしたことからファン層の拡大につながっていけば良いのではないか。
白泉社の「ヤングアニマル」には「池袋レインボー劇場」というストリップを題材にした漫画が連載されており、先日、単行本の1巻も発売されたが、ぜひ、TVアニメ化してもらいたいものだ。
実際に、仕事終わりの女性たちが19時前頃から集まりだし、客席の半数近くを占める状態に。
今回はスイッチを押す度に色の変わるキンブレ(キングブレードの略)というペンライトを振りながらの応援観劇が可能とのことで、それぞれキンブレを手にした女性たちが、受付で渡された光りもののタイミングと色の指定の書かれた紙に基づいて一斉にキンブレ応援をしていた。
隣に座った女性二人組に話を聞いてみると、6月に新宿のTSミュージックでコスプレBLショーが行われた時は、多くの女性客で扉が閉まらない状態だったとか。
その女性たちは、前回、あまりにキュンキュンし過ぎて、劇場を出てから、しばらく座り込んでしまったという。
女性ファンたちが盛り上がっていたことで、場内に不思議な一体感が生まれていた。
このところ劇場の閉鎖が相次ぎ、絶滅の危機にあるストリップだが、こうしたことからファン層の拡大につながっていけば良いのではないか。
白泉社の「ヤングアニマル」には「池袋レインボー劇場」というストリップを題材にした漫画が連載されており、先日、単行本の1巻も発売されたが、ぜひ、TVアニメ化してもらいたいものだ。
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