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【西条昇のエンタメ日記】三越劇場で三山ひろし奮闘公演を

今日は、江戸川大学マスコミ学科の一年生3名を連れて、三越劇場での三山ひろし奮闘公演チャレンジコンサートへ。
第一部は「忠臣蔵+1」(作・K&K、演出は前進座の鈴木龍男)。三山ひろし、和泉元彌、浅草21世紀座長の大上こうじ、貴田拳の四人が一人何役もこなしながらの忠臣蔵の喜劇である。
先日に打ち合わせでお会いしたばかりの女流講談師の一龍斎貞鏡さんがストーリーテラー役で出演。
大上こうじさんはホームの浅草21世紀の喜劇とはまた違う演出の舞台でも、キッチリ芝居をこなしつつ、喜劇人らしい佇まいで、他の出演者を師匠の橋達也譲りの突っ込みでフォローする好演を見せていた。
芝居のラストでの三山ひろしが披露した三波春夫の名曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」も良かったね。
第二部のショー「三山ひろしコンサート」では、「お岩木山」をはじめとするオリジナル曲と昭和の名曲をたっぷりと。
控室近くの廊下に日本喜劇人協会会長の小松政夫さんがいらして、いろいろと立ち話を。久々にお話が出来て良かったな。
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