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「ドリボ」挿入歌で発揮された渋谷すばるくんの歌の本領 [ジャニーズ]

今年1月に帝劇で公演されたKAT-TUNと関ジャニ∞による「DREAM BOYS」のDVDが、もうすぐ発売ですな。
今回の「ドリボ」の冒頭シーンに、渋谷すばるくんが亀梨くんを挑発するようにして歌うナンバーがあってね。
タッキー版「DREAM BOY」のDVDでも、冒頭でタッキーを相手に、すばるくんが歌ってるんだけど。
「ワン、ツー、スリーでノックダウーン! リングにキスしな、ファイトメーン!!」って、まず、すばるくんがアカペラで歌ってから音がガーンと入ってくるナンバー。
あれ、物凄くいいよねえ?
てか、すばるくん、歌うまっ!!
すばるくんてもともと歌がうまいとは思ってたけど、「浪花いろは節」とか「大阪レイニーブルース」(名曲! 大好き!)とか「桜援歌」とかの関ジャニの曲では、<和>や<演歌>のテイストを意識して、「ハアーー」みたいな感じで思いっきりコブシ回して歌ってることが多いよね。
もちろん、ああいう歌い方もうまいんだけど、実は「ドリボ」で歌ってる曲みたいに、<和>ではなく<洋>っぽいナンバーをノビノビとカッコ良く歌い上げてみせるところに、すばるくんの本領があるんじゃないかって気がしてね。
これからも、すばるくんには、<和>と<洋>のそれぞれの歌い方に磨きをかけてもらって、ジャニーズと言えば「歌がヘタ」なもんだと未だに思いこんでる世間の一部の人々をビックリさせてほしいもんです。

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