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【西条昇の大衆芸能史研究】八五郎が佐々十郎、三の輪の万七が藤尾純の頃のフジテレビ「銭形平次」

1966年5月にフジテレビで放送された「銭形平次」の第25話「ふたり平次」。
銭形平次:大川橋蔵、お静:八千草薫(~157話)、八五郎:佐々十郎(~52話)、三の輪の万七:藤尾純(~52話)、お神楽の清吉:池俊一(※欽ちゃんの師匠の池信一のこと、~779話)。
八五郎が林家珍平に、万七が遠藤太津朗に代わった53話以降よりも、平次&八五郎と万七&清吉のライバル関係がくっきりとコミカルに強調されて描かれている。
ちなみに、この時のクレジットでは三の輪の万吉、お神楽の清七となっている。

https://youtu.be/LailPr1FnSk
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