【西条昇の浅草芸人研究】深見千三郎が東八郎との掛け合いで披露したギャグについて [軽演劇]
昭和55年4月に放送された松竹演芸場での東八郎公演の際の東と深見千三郎の掛け合い場面。
僕はこの時の舞台を生で観ている。
深見がやっているリンゴの実を捨てて皮の方を食べるギャグは、戦後間もなく伴淳三郎が浅草ロック座でやっていたギャグだと昭和30年代初めに浅草フランスの進行係だった井上ひさしが小屋に古くから居る人に聞いたということを著書の中で書いていた。深見がフランス座の前に長くロック座に居たことにも関係があるのだろうか。
https://twitter.com/fusaji_low/status/735094942721138688?t=o7F3p8KdKEmTLFBUv0tKMw&s=09
僕はこの時の舞台を生で観ている。
深見がやっているリンゴの実を捨てて皮の方を食べるギャグは、戦後間もなく伴淳三郎が浅草ロック座でやっていたギャグだと昭和30年代初めに浅草フランスの進行係だった井上ひさしが小屋に古くから居る人に聞いたということを著書の中で書いていた。深見がフランス座の前に長くロック座に居たことにも関係があるのだろうか。
https://twitter.com/fusaji_low/status/735094942721138688?t=o7F3p8KdKEmTLFBUv0tKMw&s=09
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