【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和2年の宝塚少女歌劇団のレヴュー「モン・パリ」の楽譜 [レヴュー]
手元にある、昭和2年(1927)9月に宝塚少女歌劇団・花組によって初演された岸田辰彌・作のレヴュー「モン・パリ ~吾が巴里よ!~」の楽譜。
日本のレヴューは、ここから始まった!
岸田劉生の弟で帝国劇場歌劇部出身の岸田辰彌が小林一三の命を受けて海外の舞台を視察した成果をレヴュー形式にまとめたもので、岸田自身がモデルの串田福太郎という役が狂言回しとして登場する。
岸田が作詞した主題歌は、曲も良いが、やはり、詞がずば抜けて良い。
日本のレヴューは、ここから始まった!
岸田劉生の弟で帝国劇場歌劇部出身の岸田辰彌が小林一三の命を受けて海外の舞台を視察した成果をレヴュー形式にまとめたもので、岸田自身がモデルの串田福太郎という役が狂言回しとして登場する。
岸田が作詞した主題歌は、曲も良いが、やはり、詞がずば抜けて良い。
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