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【西条昇の浅草演芸史コレクション】昭和40年代半ばの浅草松竹演芸場の12月公演プログラム [お笑い]

手元にある、昭和40年代半ばの浅草松竹演芸場の12月公演プログラム。
デン助劇団(大宮敏光一座)は中席・下席、現・ザ風林火山の劇団風林火山(鳴海敏朗一座)は一ヶ月通じて出演。
上席は漫談の牧野周一、玉乗りで有名な曲芸の江川マストン、藤山寛美門下だった関西漫才のはな寛太・寛大、コントの漫画コミックス(キックボクシング・コントのザ・コミックスの前身)、初期のたけし軍団に居て後年にはオフィス北野のマネージャーになった漫談のすがぬま伸ら。
中席の漫才のえつや・ひでやの表記を見ると、現在の新山ひでや・やすこのひでやさんは東ひでやだったのか。
下席の漫才の獅子のびる・瀬戸こえるは昭和のいる・こいるに。声帯模写の畑けんじは、ひらがな表記のはたけんじに。今もお元気な福岡詩二の〝オリンコミックス〟とはバイオリン・コミックのことだ。20181015_152304.jpg20181015_152312.jpg20181015_152323.jpg20181015_152337.jpg
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