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【西条昇の昭和アイドルの思い出】山本リンダさんに抱っこされた経験 [アイドル]

僕は、あの山本リンダさんに抱っこをしてもらったことがある。
飯田橋で靴屋をしていた実家からすぐ近くの小池薬局にリンダさんがマネージャーと薬を買いにきたと聞いた僕の母が僕を抱っこしたまま連れて行って、リンダさんに「うちの子が大ファンなんです!」と言ったら、「嬉しい! 抱っこさせて!」と僕を抱っこしてくれたのだ。
その時のことは、あのリンダちゃんの顔がすぐ間近にある照れ臭さと共に今でも良く覚えている。
あれは、昭和41年の「こまっちゃうナ」のヒットから数年、僕がまだ幼稚園に通う前で、昭和47年の「どうにもとまらない」で再ブームとなる前だから、昭和42~43年くらいのことではなかったか。
のちにピンクレディーを大ヒットさせる、作詞・阿久悠と作曲・都倉俊一のコンビによる「どうにもとまらない」「狂わせたいの」「じんじんさせて」「狙いうち」「きりきり舞い」は、どれもドキドキするほどの名曲である。20180729_201153.jpg
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