【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和23年の日劇でのエジプトレヴュー「サロメ」のパンフ [レヴュー]
手元にある、昭和23年4月に日劇で行われた「エジプトレヴュー サロメ」のパンフ。
日劇ダンシングチームの生みの親である秦豊吉の説得にも関わらず、昭和22年1月の新宿・帝都座「ヴィナスの誕生」の額縁ショーでブラジャーを着けたまま胸の露出を拒んだことでストリップ史に名を残す中村笑子が日劇ダンシングチームの舞台でサロメ役として踊っている。
演出の佐谷功は帝都座ショーも手掛けた人だ。
日劇ダンシングチームの生みの親である秦豊吉の説得にも関わらず、昭和22年1月の新宿・帝都座「ヴィナスの誕生」の額縁ショーでブラジャーを着けたまま胸の露出を拒んだことでストリップ史に名を残す中村笑子が日劇ダンシングチームの舞台でサロメ役として踊っている。
演出の佐谷功は帝都座ショーも手掛けた人だ。
コメント 0