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【西条昇の戦後世相史研究】昭和24年の長谷川町子作品に登場する〝ヒロポン〟

長谷川町子が昭和24年に週刊朝日に連載した「似たもの一家」の「ヒロポン」と題した回。
ヒロポンが覚醒剤取締法の適用を受けたのは昭和26年6年のことで、この漫画が書かれた当時は普通に薬局で購入することが出来た。
この中で、小説家の伊佐坂先生の家には執筆のためにヒロポンがあり、それを飲んでしまったワカメちゃん風の女の子とタラちゃん風の男の子が「エヘラエヘラ」という状態になってしまうお話だ。
2018-01-18T08:40:38.jpg

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