【西条昇の喜劇映画史研究】アラカンとエノケンが共演の「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」 [喜劇]
昭和30年公開の東宝映画「むっつり右門捕物帖 鬼面屋敷」のポスター。
むっつり右門役は昭和4年の「右門捕物帖 一番手柄 南蛮幽霊」以来、15作めとなる嵐寛寿郎。
配下の岡っ引きのおしゃべり伝六役は喜劇王・榎本健一が演じており、アラカンとエノケンという豪華な初コンビが実現している。
監督は、黒澤明の師匠で、戦前にエノケンの主演映画を何本も撮っている山本嘉次郎だ。
柳家金語楼や志村喬も出演。
むっつり右門役は昭和4年の「右門捕物帖 一番手柄 南蛮幽霊」以来、15作めとなる嵐寛寿郎。
配下の岡っ引きのおしゃべり伝六役は喜劇王・榎本健一が演じており、アラカンとエノケンという豪華な初コンビが実現している。
監督は、黒澤明の師匠で、戦前にエノケンの主演映画を何本も撮っている山本嘉次郎だ。
柳家金語楼や志村喬も出演。
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