【西条昇の60年代カバー・ポップス論】森山加代子「悲しきインディアン」 [アイドル]
森山加代子の「悲しきインディアン」。
1960年8月発売の〝加代ちゃん〟の2枚めのシングル「メロンの気持ち」のB面に収録。
原曲はJohnny Prestonの「Running Bear」で、編曲は宮川泰、訳詞は加代ちゃん自身とか。
敵対するインディアン(ネイティブ・アメリカン)の部族の男女が川を挟んで恋をするという〝ロミジュリ〟的設定を加代ちゃんが上手く日本語の詞にしてメロディーに乗せることに成功している。
もちろん、キュートな〝甘えた唱法〟も最高。
僕が最も多く鼻唄で歌う一曲で、本物の森山加代子さんのバックで♪ウンパッパ、ウンパッパ!♪と合いの手(?)を入れるのが小さい頃からの僕の夢である。
実現しないかなあ…!
https://youtu.be/A8i-s2TziEk
1960年8月発売の〝加代ちゃん〟の2枚めのシングル「メロンの気持ち」のB面に収録。
原曲はJohnny Prestonの「Running Bear」で、編曲は宮川泰、訳詞は加代ちゃん自身とか。
敵対するインディアン(ネイティブ・アメリカン)の部族の男女が川を挟んで恋をするという〝ロミジュリ〟的設定を加代ちゃんが上手く日本語の詞にしてメロディーに乗せることに成功している。
もちろん、キュートな〝甘えた唱法〟も最高。
僕が最も多く鼻唄で歌う一曲で、本物の森山加代子さんのバックで♪ウンパッパ、ウンパッパ!♪と合いの手(?)を入れるのが小さい頃からの僕の夢である。
実現しないかなあ…!
https://youtu.be/A8i-s2TziEk
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