【西条昇の浅草食べ歩き】浅草観音裏のタイレストラン「イサーン」

昨日は、ブラジリアンペアダンス仲間を中心に今年夏に代々木公園や曰比谷公園での各国フェスに行っていた「各国フェス同好会」（？）メンバーで、浅草観音裏のタイレストラン「イサーン」へ。
タイ東北部のイサーン地方の料理店で、イサーン料理と言えば、舌や唇がヒリヒリヒーハーするほどの辛さで知られている。
まずは、イサーン料理の代表格である青パパイアのサラダのソムタムを。
イサーンの人たちはソムタムに小さな沢蟹（？）を入れて食べるというので、カニ入りにしてもらう。
これが期待以上の辛さで、早速、舌＆唇ファイアー状態に。合間に紅茶のアイスで舌＆唇を鎮火しながらヒーハー感を楽しんでいく。
イサーン風ソーセージのサイグローグ・イサーンは、作るのに時間がかかるため事前に予約が必要なんだそうだが、特別にタイ人のママさんに作っていただく。これが癖になる旨さ。
タイ風さつま揚げのトートマンプラは、フワッフワでサックサク。
タイ風焼鳥のガイヤーンも頼んで、最後はトムヤムクンを。このトムヤムクン、コクがあって、皆が大満足。
店を出る時に店先に沢山の卵が容器に浸けられていたのに気づいて、何に使うのか聞いてみたらグリーンカレーの上に乗せるのだとか。次回は、グリーンカレーも食べるぞ！

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