【西条昇メディア掲載情報】毎日新聞Web版記事にコメント掲載 [メディア]
毎日新聞Web版のYouTube番組での徳光和夫さんのAKB48についての発言が物議を醸した問題を報じた記事(全文は有料記事)に、私、西条昇の解説コメントが掲載されました。
以下、私のコメント部分です。
↓
お笑いやアイドルに詳しい西条昇・江戸川大学教授は、「水道橋博士さんのYouTubeは、伊東四朗さんらをゲストに招き、テレビバラエティーの歴史への興味や愛情が感じられる。地上波では放送されない部分を深く引き出しており、YouTubeだからこその魅力がある」とチャンネルの趣旨は評価した上で、「問題になった発言は、今の時代と感覚がずれている。徳光さんに限らず、高齢のタレントや評論家に起きている問題でもあるが、徳光さんは影響力が大きい。カットすべき発言だった。YouTubeだったので、テレビの収録番組のようなチェック機能が働かなかったのでは」と指摘する。
水道橋博士さんが「尊敬する大先輩を巻き込むのは、顔から火が出るほど恥ずかしい」と、メディアプラットフォームのnoteにつづったことについて、「あらかじめ削除すべきだったという正直な気持ちの表れなのではないか」と分析し、徳光さんがAKB48という固有名詞を出した点に関しては、「長年、シングル選抜総選挙の司会を務めた経験から、AKB48の存在が身近で、ジョークの例えとして、ぱっと思いついたのではないか。配慮が足りなかった」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20211110/k00/00m/040/275000c
以下、私のコメント部分です。
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お笑いやアイドルに詳しい西条昇・江戸川大学教授は、「水道橋博士さんのYouTubeは、伊東四朗さんらをゲストに招き、テレビバラエティーの歴史への興味や愛情が感じられる。地上波では放送されない部分を深く引き出しており、YouTubeだからこその魅力がある」とチャンネルの趣旨は評価した上で、「問題になった発言は、今の時代と感覚がずれている。徳光さんに限らず、高齢のタレントや評論家に起きている問題でもあるが、徳光さんは影響力が大きい。カットすべき発言だった。YouTubeだったので、テレビの収録番組のようなチェック機能が働かなかったのでは」と指摘する。
水道橋博士さんが「尊敬する大先輩を巻き込むのは、顔から火が出るほど恥ずかしい」と、メディアプラットフォームのnoteにつづったことについて、「あらかじめ削除すべきだったという正直な気持ちの表れなのではないか」と分析し、徳光さんがAKB48という固有名詞を出した点に関しては、「長年、シングル選抜総選挙の司会を務めた経験から、AKB48の存在が身近で、ジョークの例えとして、ぱっと思いついたのではないか。配慮が足りなかった」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20211110/k00/00m/040/275000c
【西条昇メディア掲載情報】本日の東京新聞朝刊〈こちら特報部〉ストリップ関連記事に解説コメント掲載 [メディア]
【西条昇メディア掲載情報】西条の志村けんさん追悼コラム収録の「ベスト・エッセイ2021」が発売 [メディア]
【西条昇メディア掲載情報】コメント掲載された笑福亭仁鶴さん追悼記事が週刊女性PRIMEで配信 [メディア]
私、西条昇のコメントが掲載された「週刊女性」9月7日号の笑福亭仁鶴さんの追悼記事が週刊女性PRIMEでも配信されました。
笑福亭仁鶴さん「妻の難病」「自宅が火事」災難もまるくおさめた“フランクな素顔” | 週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/21758?display=b
笑福亭仁鶴さん「妻の難病」「自宅が火事」災難もまるくおさめた“フランクな素顔” | 週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/21758?display=b
【西条昇メディア掲載情報】週刊誌から笑福亭仁鶴さんについてのコメント取材を [メディア]
某週刊誌の記者の方から電話があり、亡くなられた笑福亭仁鶴さんについてのコメント取材を受けました。詳しくは、また追って。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
【西条昇メディア掲載情報】新聞社からストリップの歴史についての電話取材を [メディア]
今日は午後に某新聞社からストリップの歴史についての電話インタビュー取材を受け、約一時間ほど話しました。
詳しくは、また追って。
詳しくは、また追って。
【西条昇メディア掲載情報】澤田隆治さんの著書への書評が全国各地の新聞に掲載 [メディア]
【西条昇メディア掲載情報】志村けんさんへの追悼コラムが「ベスト・エッセイ2021」に収録されることに [メディア]
2020年に新聞や雑誌等に発表された数多くのエッセイの中から77篇を集めた「ベスト・エッセイ2021」(日本文藝家協会編、光村図書)に、私、西条昇が毎日新聞に書いた志村けんさんの追悼コラム「演じる笑いにこだわり」が収められることになりました。
編纂委員は角田光代、林 真理子、藤沢 周、堀江敏幸、町田 康、三浦しをんの各氏で、今月27日発行です。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784813803706
編纂委員は角田光代、林 真理子、藤沢 周、堀江敏幸、町田 康、三浦しをんの各氏で、今月27日発行です。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784813803706