【西条昇の昭和ストリップ史研究】黒澤明監督の『生きる』に出演したストリッパーとは…

黒澤明監督の名作『生きる』で胃癌を自覚した主人公（志村喬）が訪れたストリップ劇場の場面で踊っていたのは実際にストリッパーとして活躍していたラサ・サヤである。
昭和26年5月にラサ・サヤが出演した神戸・寿座のパンフには『生きる』のスチール写真が掲載されている。

☆西条昇✕有賀美雪 トークライブ
「We Love 昭和ストリップ」

日時＝2024/8/25（日）
開場17:30/開演18:00　
料金＝2,500円＋ご飲食代

馬、犬、チンパンジーを相手にした「獣姦ショー」で昭和50年代の日本ストリップ界を席巻した浜みゆき…。
その娘で2歳からストリップ劇場の楽屋で育った元ストリッパーの有賀美雪と、昭和ストリップを学問的に研究する大衆芸能史研究家の西条昇が、初公開の貴重資料を駆使しつつ、獣姦ショーに代表される過激な演目が大流行した頃の昭和ストリップの全てを語り尽くす!!
※有賀美雪ダンスタイムあり

場所＝西荻窪・ Bar HANA
西荻窪駅（南口）から40秒
*改札を右→階段を降りてすぐ右→右側「焼きとり戎」の゙地下

料金＝2500円＋ご飲食代
※要予約（定員に達し次第、受付終了）
予約　（Bar HANA）
[e-mail]