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【西条昇メディア掲載情報】東京新聞連載「芸人 今昔ものがたり」三宅裕司編2回めが掲載

2024-07-03T21:48:14.jpg7/3(水)東京新聞の朝刊に、私、西条昇が2022年4月から連載している「芸人 今昔ものがたり」の三宅裕司編②〈言葉選びとツッコミ絶妙〉が掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/337591

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西条昇の公開講座『昭和お笑い芸能史「コント」とは何か』全5回が今週7/6(土)よりスタート!

2024-07-03T20:22:38.jpg2024-07-03T20:22:38.jpg2024-07-03T20:22:38.jpg早稲田大学エクステンションセンター早稲田校にて私、西条昇が受け持つ『昭和お笑い芸能史 「コント」とは何か』と題した全5回の公開講座の1回目(7/6の土曜午前10:40〜)が迫ってきました。
申し込みがまだの方、「お笑い」「コント」「喜劇」「お笑い番組」がお好きな方は是非!
開催日は7/6, 7/20, 7/27, 8/31, 9/7の土曜10:40~12:10。
漫才の歴史が語られる機会は少なくないですが、コントの歴史が語られるのは珍しい機会だと思います。
受講料は会員 ¥ 14,850円、ビジター¥ 17,077円。

☆講義概要
関西で成立した「漫才」に対して「コント」は主に関東で発展し、これまで日本中の人々を笑わせてきました。 「室町期のコント」といえる狂言との共通点、欧米からの影響、漫才との違い、戦後のストリップ劇場の幕間に伝えられてきた「浅草三大コント」とは何か。 脱線トリオ、てんぷくトリオ、ザ・ドリフターズ、コント55号、コントレオナルド、とんねるず、ウッチャンナンチャンら、コント・グループの系譜と笑いの変遷、「シャボン玉ホリデー」「ゲバゲバ90分」「8時だョ!全員集合」「オレたちひょうきん族」など名コント番組の魅力を考察していきます。

☆各回の講義予定
① 笑芸としての「コント」の誕生
ルーツとしての狂言、欧米からの影響、漫才との違い、日本でコントが成立するまで
② ストリップ劇場から生まれたコントグループの系譜
浅草三大コントとコント55号を中心に
③ ドリフターズと志村けんのコントが幅広い世代を笑わせる理由
何故、ドリフや志村のコントは世代や国籍を超えて支持されるのか
④ コント番組の系譜
「おとなの漫画」「シャボン玉ホリデー」「ゲバゲバ90分」「全員集合」「オレたちひょうきん族」などの名コント番組について
⑤ 「お笑い第三世代」以降のコントとは
現代の若手に多大な影響を与えたとんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンらのコントについて

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/61794/

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