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【西条昇のミゼットプロレス史研究】二人のモヒカン刈り、ジョージ・岡部とミスター・ポーン

2023-09-12T21:57:29.jpg2023-09-12T21:57:29.jpg昭和の全日本女子プロレスには、二人のモヒカン刈りをしたミゼットレスラーがいた。
モヒカン刈りに口髭のジョージ・岡部は全女初期に〝小人四天王〟の一人として活躍し、遅れてプロレス入りしたミスター・ポーンは当初、普通の七三分けだったが、岡部がリングを去るのと入れ替わりでモヒカン刈りになり、〝岡部二世〟と言われた。
『8時だョ!全員集合』のコントで舞台を走り回り、志村けんに張り倒され蹴飛ばされて強烈なインパクトを残したのは、ミスター・ポーンのほうであった。

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