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【西条昇メディア掲載情報】東京新聞の連載「芸人 今昔ものがたり」萩本欽一編の3回めが掲載

2022-08-31T21:01:56.jpg本日8/31(水)の東京新聞朝刊に、私、西条昇が4月から月1で連載している「芸人 今昔ものがたり」萩本欽一編の3回目〈単独の仕事、増えてゆき〉が掲載されました。

<芸人 今昔ものがたり 西条昇>萩本欽一編(3) 単独の仕事、増えてゆき:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/199062

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【西条昇メディア掲載情報】『ドリフターズとその時代』への書評が時事通信から配信

2022-08-28T21:17:05.jpg笹山敬輔 著『ドリフターズとその時代』(文春新書)への私、西条昇による書評が、時事通信を通じて全国の新聞社に配信され、昨日8/27(土)には福島民報に掲載されました。

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【西条昇メディア協力情報】本日放送の「博士ちゃん」昭和アイドル特集に企画協力しました

2022-08-27T21:52:09.jpg本日8月27日(土)18:30~テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』2時間半スペシャルで放送された「昭和アイドルベスト20SP!!」特集に、私、西条昇が企画協力させていただき、クレジットもされました。

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【西条昇の喜劇史研究】昭和の喜劇人を題材にした『世界は笑う』をシアターコクーンで観劇

2022-08-27T16:10:03.jpg昨日8/26(金)は、Bunkamuraシアターコクーンでケラリーノ・サンドロヴィッチ 作・演出『世界は笑う』を観劇。
テレビの普及によって日本の喜劇界に大きな変化が起きようとしていた昭和32~34年にかけて新宿の架空の喜劇一座の役者たちとその周辺の人々を描いた群像劇である。
僕が喜劇人の生の舞台を観るようになったのは昭和40年代半ば過ぎからだが、それでも、かつての全盛期が嘘のように精彩を失っていた人、確かな腕を持ちながら酒癖の悪さや本人の性格が問題となって出世しそこねた人、何かのきっかけで予想以上にテレビで売れていった人などを実際に観ることが出来た。
この作品を観ているうちに、様々な喜劇人たちの顔が浮かんできて、終演後は無性に酒が飲みたくなった。

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三遊亭金翁(四代目・三遊亭金馬)師のご冥福をお祈りいたします

四代目・三遊亭金馬として活躍された三遊亭金翁師が93歳で亡くなられたとのこと。 息子さんである五代目の金馬師が数日前にSNSでお元気そうな写真をアップされたばかりだった。 小金馬時代に江戸家猫八師、一龍斎貞鳳師と日本テレビの番組で披露したコントで売り出し、NHKに引き抜かれる形でスタートしたコメディ番組「お笑い三人組」が人気番組に。日テレは彼らの穴を埋めるため日本初の専門コントグループ「脱線トリオ」を組ませて売り出した。金翁師は、落語のみならず、コント史やテレビコメディ史にも大きな影響を与えたのだ。 私、個人的には、小学三年生の頃から、実家のある飯田橋から近い神楽坂の毘沙門ホールで当時の金馬師が毎月開催していた「金馬いななく会」「創作落語会」に通いつめるうちに、落語や演芸の楽しさを知ることが出来た。笑いの世界に誘って下さった恩人のお一人である。 心よりのご冥福をお祈り申し上げます。
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【西条昇の芸能プロダクション史研究】「ミュージック・ライフ」1959年9月号の渡辺プロダクションの広告

ジャズの月刊雑誌「ミュージック・ライフ」(新興楽譜出版社=現シンコーミュージック・エンタテイメント)1959年9月号に掲載された渡辺プロダクションの広告。
〈ジャズからロカビリーまで……新時代の新らしいマネージメント〉とのキャッチコピーの通り、渡辺晋とシックス・ジョーズ、白木秀雄クインテット、中村八大モダントリオ、ハナ肇とクレイジー・キャッツらジャズ勢に加え、山下敬二郎とレッド・コースターズ、ミッキー・カーチス、堀威夫とスイング・ウエスト、井上ひろしとドリフターズらロカビリー勢の名前が並んでいる。
副社長の渡辺美佐氏が仕掛けた1958年2月8日からの第1回「日劇ウエスタン・カーニバル」で山下敬二郎、ミッキー・カーチスが平尾昌晃と共に〈ロカビリー三人男〉と言われて人気が爆発し、59年8月25日からの第7回では井上ひろし、守屋浩、かまやつひろし(ここでは、かまやすヒロシと表記)による〈三人ひろし〉の景が作られていた。
また、59年の3月からクレイジー・キャッツの「おとなの漫画」(フジテレビ)、6月からミッキー・カーチス、ザ・ピーナッツ、スマイリー小原とスカイライナーズらによる「ザ・ヒットパレード」(フジテレビ)が始まっており、渡辺プロはテレビへの進出も果たしていた。
のちにホリプロ初代社長となる堀威夫氏の自伝「わが人生のホリプロ いつだって青春」には〈昭和三十三年秋、第三回ウエスタン・カーニバルの出演を終え、渡辺プロと訣別することになった〉とあり、〈映画『檻の中の野郎たち』のキャスティングを巡っての確執が直接の引き金〉と記されているが、59年8月のウエスタン・カーニバルにもスイング・ウエストは出演しており、ミッキー、山下、守屋が主人公を演じた東宝映画「檻の中の野郎たち」は59年8月に公開されている。堀氏がスイング・ウエスト(のちの田辺エージェンシー社長の田辺昭如氏がドラマーとして在籍)、守屋らと共に渡辺プロを離れたのはこの9月号が発売されて少ししてからのことだったのではないか。
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【西条昇メディア協力情報】今週土曜放送の『博士ちゃん』昭和アイドル特集に企画協力を

今週8月27日(土)18:30~のテレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』2時間半スペシャルで放送される昭和アイドル特集に、私、西条昇が企画協力させていただきました。クレジットもされるとのことです。

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん|テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/

https://twitter.com/hakasechan_5ch/status/1562016815877742592?t=zmBGD3MDQTyYkwIMgDo3KA&s=19
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【西条昇メディア掲載情報】東京新聞連載「芸人今昔ものがたり」萩本欽一編2回目が掲載

2022-08-18T06:38:51.jpg今月8/3(水)の東京新聞朝刊に、私、西条昇が4月から月1で連載している「芸人 今昔ものがたり」萩本欽一編の2回目〈「コント55号」の誕生〉が掲載されました。

<芸人 今昔ものがたり 西条昇>萩本欽一編(2) 「コント55号」の誕生:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/193393

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【西条昇メディア掲載情報】北海道新聞に『戦争と芸能』への書評を寄稿

2022-08-18T06:23:39.jpg8月14日の北海道新聞の書評欄に、私、西条昇による、近現代日本エンタメ研究会『戦争と芸能 そのとき、どんなことが起きていたのか?』(扶桑社)への書評が掲載され、配信もされました。

<書評>戦争と芸能 そのとき、どんなことが起きていたのか?:北海道新聞 どうしん電子版 https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/717824/

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【西条昇メディア掲載情報】「東京人」9月号に「根岸興行部と安来節の時代」を寄稿

2022-08-18T06:03:29.jpg2022-08-18T06:03:29.jpg現在発売中の「東京人」9月号の寄席特集に、私、西条昇による、浅草・木馬亭を経営する根岸興行部の明治・大正・昭和・平成・令和にわたる歴史をまとめた記事「根岸興行部と安来節の時代。」が4ページにわたって掲載されています。

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