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【西条昇の面子におけるヒーロー像の変遷研究】加藤清正の武将メンコ [めんこ]

2021-09-08T22:11:27.jpg2021-09-08T22:11:27.jpg2021-09-08T22:11:27.jpg2021-09-08T22:11:27.jpg面子に見る子ども達のヒーロー像の変遷シリーズ。〈清正がいっぱい〉篇。
様々な面子の中でも武将を描いた〝武者メンコ〟は、明治・大正・昭和と長きにわたって子ども達の間で人気を博してきた。
主だった戦国武将の面子の中で、豊臣秀吉と並んで、とりわけ多くの種類を目にするのが加藤清正の物だ。
文禄・慶長の役での虎退治伝説を描いた物や、〝賤ヶ岳の七本槍〟にふさわしく槍を手にした物、加藤十六将の一人である木村又蔵と共に描かれた物なども。
その猛将ぶりが強さの象徴とされたのだろう。

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【西条昇のコメディ番組史研究】「スチャラカ社員」の横山エンタツと中田ダイマルのスチール写真 [お笑い]

2021-09-08T21:17:06.jpg澤田隆治さんが演出した朝日放送の公開コメディ「スチャラカ社員」(1961年4月~67年4月)のスチール写真。
海山物産支店長役の横山エンタツと社員役の中田ダイマル。
ダイマルはしゃべくり漫才の始祖であるエンタツの芸風に大変大きな影響を受けていた。
エンタツ・アチャコとダイマル・ラケットが漫才の歴史において果たした役割はあまりにも大きいと言える。

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