【西条昇のコメディ番組史研究】「アチャコのどっこい御用だ」のスチール写真 [お笑い]
澤田隆治さんが演出を担当した朝日放送のコメディ番組「アチャコのどっこい御用だ」(1961年3月~62年4月)のスチール写真。
脚本・香住春吾、香川登志緒。前田製菓の一社提供。
テレビ初レギュラーの花菱アチャコが主人公である岡っ引きの浪花屋長兵衛親分を演じ、その子分に白木みのると豚が首を絞められた時のような奇声が売り物の横山アウト。
他に、ライバルの親分役に笑福亭松之助、その子分に平参平など、吉本コミカルス(のちの吉本新喜劇)勢が出演。
番組終了後、同じ日曜18時からの30分枠で、ほぼ同じスタッフと同じスポンサーによる「てなもんや三度笠」がスタートする。
脚本・香住春吾、香川登志緒。前田製菓の一社提供。
テレビ初レギュラーの花菱アチャコが主人公である岡っ引きの浪花屋長兵衛親分を演じ、その子分に白木みのると豚が首を絞められた時のような奇声が売り物の横山アウト。
他に、ライバルの親分役に笑福亭松之助、その子分に平参平など、吉本コミカルス(のちの吉本新喜劇)勢が出演。
番組終了後、同じ日曜18時からの30分枠で、ほぼ同じスタッフと同じスポンサーによる「てなもんや三度笠」がスタートする。