【西条昇のレヴュー史コレクション】「帝劇」大正14年2月号の河合ダンスのグラビアページ
手元にある、「帝劇」の大正14年2月号のグラビアには河合ダンスの写真が掲載されている。
河合ダンスは大正10年12月、宗右衛門町のお茶屋「河合」の主人だった河合幸七郎により大阪南地で発足。団員全員が芸妓という異色のバレエ団として、帝劇でもたびたび公演を行っていた。
河合ダンスは大正10年12月、宗右衛門町のお茶屋「河合」の主人だった河合幸七郎により大阪南地で発足。団員全員が芸妓という異色のバレエ団として、帝劇でもたびたび公演を行っていた。