【西条昇の格闘技史コレクション】昭和初期の大阪での拳闘と柔道の大試合の興行ビラ
手元にある、昭和初期と思われる大阪・中之島中央公会堂での世界的拳闘職業選手団と日本柔道界権威有段者による「拳闘と柔道の大試合」慈善興行のビラ。
〈大阪に於て未だ曾て見ざる決死的の第一回白兵戦!〉
〈肉弾と巨腕と相打つ 壮絶極まれる男性美!!!〉
〈豪勇無双=新来朝の大拳闘家勝つか〉
〈神出鬼没=我敏捷な大柔道家勝つか〉
ボクサーと柔道家が対峙した写真はもちろん、とにかく全ての惹句が血湧き肉躍るカッコ良さがある。
出場選手は五段4名をはじめとした計14名の柔道家と、ポルトガル人、アメリカ人、イギリス人、ロシア人、ドイツ人のボクサー計11名だ。
〈大阪に於て未だ曾て見ざる決死的の第一回白兵戦!〉
〈肉弾と巨腕と相打つ 壮絶極まれる男性美!!!〉
〈豪勇無双=新来朝の大拳闘家勝つか〉
〈神出鬼没=我敏捷な大柔道家勝つか〉
ボクサーと柔道家が対峙した写真はもちろん、とにかく全ての惹句が血湧き肉躍るカッコ良さがある。
出場選手は五段4名をはじめとした計14名の柔道家と、ポルトガル人、アメリカ人、イギリス人、ロシア人、ドイツ人のボクサー計11名だ。