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【西条昇の浅草の荷風研究】行きつけの喫茶店での荷風と踊り子

2019-01-02T22:42:32.jpg浅草での荷風シリーズ。
お気に入りの踊り子に行きつけの喫茶店で何かア~ンしてもらう荷風。
戦後の荷風が浅草で良く通った森永だろうか。

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【西条昇の浅草の荷風研究】ロック座の楽屋での荷風と踊り子たち

2019-01-02T22:10:41.jpg浅草ロック座での荷風シリーズ。
ロック座の楽屋で、自ら書き下ろした台本を女優・踊り子や文芸部らと読み合わせ中の荷風。
これも皆、楽しそうだな。
「太陽」(平凡社)昭和46年6月号の特集 永井荷風より。

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【西条昇の女相撲コレクション】昭和32年の平井舞踊団と女流相撲団の合同公演パンフ

2019-01-02T21:33:19.jpg2019-01-02T21:33:19.jpg2019-01-02T21:33:19.jpg2019-01-02T21:33:19.jpg手元にある、昭和32年のみちのく名物 平井舞踊団 女流相撲団 合同公演のパンフ。
白藤、冨士ノ山、双葉川、阿知ノ里、船風、千田川という六名の女流力士が、土俵入り、相撲甚句、重量演技、二番勝負を見せる他、ミュージカル・バラエテー「踊る忠臣蔵」や「五段返し 舞踊ドラマ集」といった平井舞踊団の演目にも様々な役で顔を出している。

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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和20年代後半のストリップ劇場での写真

2019-01-02T20:59:41.jpg手元にある、昭和20年代後半くらいのストリップ劇場での写真。
踊り子さんがステージ上で男性客に口づけを?
思わず固まり、恍惚の表情を浮かべる男性客。

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【西条昇のストリップ史コレクション】ジプシー・ローズ・リーのLPレコード

2019-01-02T20:22:32.jpg2019-01-02T20:22:32.jpg手元にある、ジプシー・ローズ・リー(1911~1970)のLP「AN EVENING WITH GYPSY ROSE LEE」。
ジプシー・ローズ・リーはアメリカのバーレスク初期にストリップティーズを売り物に活躍した人で、ミュージカル「ジプシー」のモデルでもある。
戦後日本のストリップ界の女王であったジプシー・ローズは、無論、この人から名前を拝借している。
このアルバムの写真とデザインもカッコいいな。

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【西条昇の浅草の荷風研究】大都劇場の楽屋での荷風と高杉由美

2019-01-02T20:13:34.jpg浅草での荷風シリーズ。
大都劇場の楽屋で、お気に入りの女優・高杉由美と談笑する荷風。
戦後に書き下ろした戯曲「停電の夜の出来事」と「春情鳩の町」は高杉のために書いたと言ってもいいだろう。
この後、高杉は新宿ムーランルージュへ移り、同座の森繁久彌と浮き名を流している。
「太陽」(平凡社)昭和46年6月号の特集 永井荷風より。

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【西条昇の軽演劇史コレクション】日劇小劇場での横溝正史 原作「獄門島」公演パンフ

2019-01-02T17:34:25.jpg2019-01-02T17:34:25.jpg手元にある、昭和24年3月の日劇小劇場(日劇ミュージックホールの前身)での空気座による「獄門島」の公演パンフ。
表紙イラストが抜群のセンスだね。
ちゃんと〈原作 横溝正史〉のクレジットがあり、横溝自身も「獄門島について」という小文を寄せている。
空気座は昭和22年8月初演の「肉体の門」の大ヒットで知られ、金田一耕助役は新宿ムーランに居た並木瓶太郎、同じくムーランに居た左卜全も出演している。

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【西条昇の浅草の荷風研究】荷風と高杉由美の写真が掲載されたアサヒ芸能新聞の記事

2019-01-02T17:17:21.jpg浅草での荷風シリーズ。
手元にある、昭和24年のアサヒ芸能新聞の記事「荷風山人と浅草の踊り子 停電の夜の出来事」。
大都劇場で荷風の新作戯曲「停電の夜の出来事」上演時のものだ。
〈山人「由美坊、僕の膝へおいで」 高杉「あら、光栄だわね」〉とのリードの通り、実際に高杉を膝の上に乗せて悦に入る荷風の写真も。
元フランス座の女優で故・谷幹一夫人の玉川みどりさんに聞くと、当時のフランス座ではお気に入りの河井洋子をいつも膝の上に乗せていたとか。

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【西条昇の浅草の荷風研究】大都劇場での新作戯曲を自ら演出する荷風

2019-01-02T14:37:40.jpg浅草での荷風シリーズ。
昭和24年に浅草・大都劇場に書き下ろした戯曲「停電の夜の出来事」の稽古で自ら演出する荷風。
右から二人めは荷風のお気に入りの女優・高杉由美である。
「太陽」(平凡社)昭和46年6月号の特集 永井荷風より。

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【西条昇の浅草の荷風研究】ロック座での新作戯曲の公演に飛び入り出演した荷風

2019-01-02T14:25:10.jpg浅草ロック座での荷風シリーズ。
ロック座での新作戯曲「渡り鳥いつかへる」上演に飛び入りで特別出演した際の荷風。
あくまで気が向いた時の飛び入りでの特別出演なので毎日出ていた訳ではない。
大都劇場での新作戯曲上演時にも飛び入り出演したことがあったが、〈産婦人科の永井先生〉という設定での飛び入り出演は、このロック座の時だったか。

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