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【西条昇の女子プロレス日記】9/28は新木場で東京女子プロレスを初観戦

2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg2024-09-30T00:01:27.jpg昨日9/28は新木場1st RINGで東京女子プロレスを初観戦。
まずは、〝歌って、踊って、闘える〟アイドルグループ兼レスラーの「アップアップガールズ(プロレス)」の持ち歌ステージからこの日の大会は始まった。
女子プロレスラーの持ち歌をリングで披露するのは、全日本女子プロレスのマッハ文朱、ビューティ・ペア、クラッシュギャルズ、キッスの世界といった女子プロレスの伝統と言えるのではないか。
観客は彼女たちの曲に対して、まるでアイドルのライブのようにコールと声援を送り続け、試合開始後の一人一人の選手入場時の登場曲の間もコール&レスポンスや手拍子を欠かすことがなかった。こうした観客のノリは他の女子プロレス団体には見られないものだろう。
また、東京女子プロレスでは、割りとコスプレ的なリング・コスチュームの選手が多かったのだが、中でも僕が面白いと思ったのは、女子大生が卒業式で着るような振袖と袴姿をモチーフにお腹を出したデザインのコスチュームを身にまとった宮本もか選手であった。
他には、巨漢の怪物的なキャラを持つマックス・ジ・インペイラー選手や、昨年デビューしたタレント兼レスラーの上原わかな選手も気になった。

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