SSブログ

【西条昇の女子プロレス観戦記】8/28スターダムの新宿FACE大会へ

2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg2024-08-29T20:39:11.jpg昨日8/28は、女子プロレス団体「スターダム」を観戦するために歌舞伎町のド真ん中にある新宿FACEへ。
ロッシー小川氏の繰り出す仕掛けの数々に惹かれて8/19に後楽園ホールで初観戦した「マリーゴールド」がとても楽しめたので、ではロッシー氏が立ち上げて今年2月に離脱したスターダムの現状はどうなっているのかが気になり、観に行ってみることにしたのだ。
結論から言えば、観に行って大正解。
ユニット同士の抗争の流れが追いきれていなかったのたが、今回の興行は8/31の二大タイトルマッチの前哨戦であるタッグマッチ1試合を除いて、残り全ての試合が5★STAR GP 2024の準々決勝4試合と決勝トーナメント進出者決定戦などシングルマッチだったこともあり、バチバチの試合が多く予備知識不足でも十分に楽しめた。
何より、キャパが約1400の後楽園ホールに比べてキャパが約500の新宿FACEという会場はコンパクトな分、選手の表情や迫力が観客に良く伝わり、観客と選手のノリの相乗効果で会場全体の熱量がかなり高くなっていたと思う。
岩谷麻優VSなつぽい、上谷沙弥VSスターライト・キッドでは、客席からそれぞれのファンによるコール合戦が起こり、大正時代の浅草オペラ全盛期の日本館の人気を二分した澤モリノと河合澄子のそれぞれのファンが負けじと掛け声を掛け合ったのもこんな雰囲気だったのではないかという思いがよぎった。
ヒールターンした上谷沙弥選手には観客から「あっかんべー」ポーズを望む声が飛び、上谷選手がそれに応えてみせるのも面白かった。
また、スターダムの人気選手たちの醸し出すキラキラ感や入場時の演出と、会場のある夜の歌舞伎町の空気感との相性が良かったことも大きいだろう。興行が終わり、FACEのあるビルを出て、トー横の道の両サイドに何か書かれた小さなボードを持った若い女性たち数十人が立ち並ぶ中を突っ切って帰路についた。
今回の興行には出場していなかった選手も多く、改めてスターダムの選手層の厚さを感じた。
8/31の武蔵野の森総合スポーツプラザでの5★STAR GP 2024~優勝決定戦も観に行くし、マリーゴールドが開催するDREAM[かわいい]?STAR GP2024の後楽園ホールでの二大会も観に行くことにしてしまった。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。