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【西条昇の喜劇史研究】「新劇」1975年6月号の〈特集・喜劇人〉

2023-05-22T21:06:32.jpg2023-05-22T21:06:32.jpg2023-05-22T21:06:32.jpg2023-05-22T21:06:32.jpg2023-05-22T21:06:32.jpg「新劇」(白水社)1975年6月号の〈特集・喜劇人〉。
小林信彦と小沢昭一の対談「喜劇人の多様性 戦後喜劇人史」、澤田隆治の連載「私説コメディアン史」の1回め、井上ひさし「てんぷくトリオのコント」台本、香川登志緒「てなもんや三度笠」台本、つかこうへいの随筆「私はコメディなど書いたことありません」など、充実のラインナップである。
もともと小林信彦の「日本の喜劇人」も「新劇」に連載されていたものであり、小学生の頃から同誌を愛読していた僕にとっては憧れの雑誌であり、いつか同誌で喜劇人について書くのが夢であったが、1992年の廃刊により叶うことはなかったのだ。

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