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【西条昇の神楽坂エンタメ日記】毘沙門天善國寺 書院での「講釈場・毘沙門亭」へ

2022-05-21T21:41:50.jpg2022-05-21T21:41:50.jpg2022-05-21T21:41:50.jpg2022-05-21T21:41:50.jpg本日5/21(土)は、神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2022のイベントの一つとして毘沙門天善國寺 書院で開催された「講釈場・毘沙門亭」(観覧無料、事前申込)の13時の部へ。
講談の神田織音、一龍斎貞鏡、宝井梅湯、浪曲の玉川奈々福+沢村まみという出演メンバー。
ここ毘沙門天善國寺 書院は飯田橋生まれの僕が小学三年生頃から毎月5日の創作落語会と25日の金馬いななく会に通い、いつも一番前の真ん中の座布団に陣取っては、先代・三平、先代・金馬、先代・圓歌、米丸、柳昇、先代・つばめ、笑三、先代・痴楽、先代・志ん馬、ほたる(現・権太楼)、漫談の牧野周一、ギター漫談時代の泉ピン子、漫才の春日三球・照代、都上英二・東喜美江といった方々の高座を眺めていたものだ。17歳頃に一度だけ、圓歌の鞄持ちで楽屋に入ったことはあったが、この会場に座って芸を観るのは約45年ぶりぐらいであった。

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