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【西条昇の軽演劇史研究】由利徹と佐山俊二のコント「山崎街道」 [軽演劇]

2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg2021-09-30T11:39:41.jpg定九郎役の由利徹と与市兵衛役の佐山俊二によるコント「山崎街道」。
由利が釣り糸のない釣り竿を巧みに操り、佐山が襟首を釣り上げられた態でフラダンス風に踊ってみたり、釣り針が由利の赤フンにひっかかった態で怪しげな手つきでピクピクさせてみたり、二人の持ち味が堪能できた。
それぞれ腰を前後に振りながら軽快に歩いてみせる箇所も好きだったな。
佐山亡き後、与市兵衛役は人見明、石田英二、泉ワ輔らが務めたが、佐山の穴を埋めるのは難しかったと言える。

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