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【西条昇のコメディ番組史研究】「スチャラカ社員」で〝らしさ〟を発揮する由利徹のスチール写真 [お笑い]

2021-09-04T07:47:09.jpg2021-09-04T07:47:09.jpg2021-09-04T07:47:09.jpg2021-09-04T07:47:09.jpgいよっ!由利さん!
澤田隆治さんが演出した朝日放送の公開コメディ「スチャラカ社員」(1961年4月~67年4月)で、社長役のミヤコ蝶々、課長役の長門勇、社員役の中田ダイマル・ラケット、少年給仕役の白木みのるといったレギュラー陣を向こうにまわして、存分に〝らしさ〟を発揮するご存知〈色豪〉由利徹。
「オシャ、マンベ!…合わせてクッチャン」「女満別(メマン、ベツ)!」
やたらとシモがかった笑いに持っていく由利さんの芸風は、志村けん(高校生の時に弟子入りを志願)、加藤茶(「チョッとだけヨ」やハゲ親父キャラ)、ビートたけし(「コマネチ!」「デチャーチン!」など)といった後輩コメディアンにも大きな影響を与えている。

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