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【西条昇の70年代・80年代アイドル研究】スクールメイツピープル「でもね」 [80年代アイドル]

2021-06-19T18:20:33.jpg2021-06-19T18:20:33.jpg渡辺プロダクションの渡辺美佐氏の肝煎りで1963年に東京音楽学院が発足し、その生徒たちの中から選ばれたメンバーにより1964年に「スクールメイツ」が結成された。
以来、布施明、森進一、平山三紀、野口五郎、キャンディーズ、太田裕美、高橋真梨子、あいざき進也らを輩出する一方、スター歌手のバックダンサーとしても活躍。
とりわけ「ドリフ大爆笑」のオープニングとエンディングで、女子メンバーがドリフを囲み、ポンポンを持って白いテニスウェアで踊る姿は多くの人の脳裏に焼き付いているのではないか。
そのスクールメイツの中から選抜された渡辺慶子、橘靖子、仁科秀子、福井香代、山中恵、若木智子、小林真由美、山際幸代により1980年3月に「飛びだせ!ザラマンダー」でデビューしたユニットが「スクールメイツピープル」である。
彼女たちの二枚めのシングル「でもね」(1981年8月)をABCテレビ「THE ビッグ!」にゲスト出演した際に歌い踊っている動画を見つけた。
センターでメインボーカルのコのパンチの効いた歌い方も、メイ缶子の作詞作曲による曲も、ダンス・パフォーマンスも、B級感はあるものの、かなり好きだな。
アフロヘア時代の笑福亭鶴瓶との歌前トークも楽しめる。

https://youtu.be/nnMCPlfx4t8

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