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【西条昇の喜劇史研究】昭和7年に大相撲見物をしたチャップリン

2019-04-06T15:43:23.jpg昭和7年5月に国技館で相撲観戦後、三人の大関に囲まれて写真に収まるチャップリン。
左から、大関・清水川元吉、兄のシドニー、大関・武蔵山武、チャップリン、秘書の高野虎市、大関・玉錦三右エ門。
この日、チャップリンは館内で行司の真似をしてみせ、観客を喜ばせたとか。
清水川は同年3月場所後に大関に昇進したばかりで、玉錦は同年10月場所後に横綱昇進。武蔵山は昭和10年5月場所後に横綱になっている。

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