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【西条昇の女剣劇史コレクション】昭和30年の浅草・奥山劇場での浅香光代一座の公演パンフ

2019-02-27T12:13:43.jpg2019-02-27T12:13:43.jpgイヨッ! 浅香先生!!
手元にある、昭和30年の浅草・奥山劇場での浅香光代一座のパンフ。
奥山劇場は、木馬館の並びの場所にあり、昭和初期には水族館(二階の演芸場でのカジノ・フオーリーでエノケンが活躍)、戦後は天龍座だったところを当時の常盤堂の穂刈社長が浅香のために作った劇場で、現在はセブンイレブンが入った建物になっている。。
女剣劇の先輩スターで年上の不二洋子が殺陣を、二代目・大江美智子が早変わりを得意としたのに対抗して、浅香は片肌や太ももなどの素肌を強調する「色気」や「チラリズム」の要素で人気を博した。

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