【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和8年の宝塚花組の大レヴュー「世界一周」マッチラベル [レヴュー]
手元にある、昭和8年(1933)4月の宝塚大劇場での宝塚少女歌劇団花組による歌劇二十周年記念 大レヴュー「世界一周」のマッチラベル。イラストが可愛いね。
歌とダンスと寸劇で繋ぐ世界めぐりは、もともとレヴューの基本形の一つであり、昭和2年の「モン・パリ」もその形で構成されていた。
また、昨年の浅草ロック座のショーのテーマも世界めぐりであったし、ジャニー喜多川さん構成・演出の舞台にも良く世界めぐりの場面が登場する。
歌とダンスと寸劇で繋ぐ世界めぐりは、もともとレヴューの基本形の一つであり、昭和2年の「モン・パリ」もその形で構成されていた。
また、昨年の浅草ロック座のショーのテーマも世界めぐりであったし、ジャニー喜多川さん構成・演出の舞台にも良く世界めぐりの場面が登場する。
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