【西条昇のエンタメ日記】17年前の読売新聞第一面の写真に [メディア]
僕は、単なる野次馬ながらも報道陣と一緒に2001年5月26日の読売新聞の朝刊の1面トップ記事の写真に偶然、写りこんだことがある。
写真左端のカメラマンの下のモミアゲの横顔の青年が僕である。
前日の終電で飯田橋に着いて実家に向かって歩いていたら、当時の東京警察病院の前にたくさんの報道陣が居て、どうやら入院先で資産隠しの疑いで逮捕された当時のそごうの水島会長が移送されてくるらしかった。
終電後のため人通りは少なく、特に規制はされていなかったので、何となく記者やカメラマンたちの後ろで立っていると、目の前を水島会長の乗った車が通って警察病院に入って行った。
その瞬間を病院入り口の向かい側から撮った写真が読売朝刊に大きく掲載されていたのだ。
この写真に写っている僕以外の方達は全員が何らかの仕事中で僕だけが飲み帰りの野次馬という…。
写真左端のカメラマンの下のモミアゲの横顔の青年が僕である。
前日の終電で飯田橋に着いて実家に向かって歩いていたら、当時の東京警察病院の前にたくさんの報道陣が居て、どうやら入院先で資産隠しの疑いで逮捕された当時のそごうの水島会長が移送されてくるらしかった。
終電後のため人通りは少なく、特に規制はされていなかったので、何となく記者やカメラマンたちの後ろで立っていると、目の前を水島会長の乗った車が通って警察病院に入って行った。
その瞬間を病院入り口の向かい側から撮った写真が読売朝刊に大きく掲載されていたのだ。
この写真に写っている僕以外の方達は全員が何らかの仕事中で僕だけが飲み帰りの野次馬という…。
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