【西条昇の浅草文芸展日記】浅草のお好み焼き「染太郎」二代目ご主人と対談を [浅草文芸]
私が資料展示及びアドバイザーを務める日本近代文学館での文学展「浅草文芸、戻る場所」、開催初日の私の特別講義「高見順の観た浅草芸能 ー『如何なる星の下に』を中心に」第二部では、高見順の小説「如何なる星の下に」の舞台となった浅草のお好み焼き屋「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんをお迎えしての対談を行いました。
崎本さんは「如何なる星の下に」の中で主人公が通うお好み焼き屋の3歳の子どもとして描かれています。
リアルタイムで当時の浅草とそこに集まった人たちを知る崎本さんのお話にお客さんも惹き込まれていました。
崎本さんは「如何なる星の下に」の中で主人公が通うお好み焼き屋の3歳の子どもとして描かれています。
リアルタイムで当時の浅草とそこに集まった人たちを知る崎本さんのお話にお客さんも惹き込まれていました。
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