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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」でストリップ博物館的なコーナーを② [浅草文芸]

僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」、いよいよ明後日の9月1日から開催。
浅草文芸展〈働く場所〉として芸人や踊り子にスポットを当て、永井荷風と戦前の浅草・オペラ館や戦後のロック座&フランス座の踊り子・女優との関わりに関する資料類、ストリップの浅草座新聞、フランス座の専属コメディアンだった頃の渥美清がメディアに初めて掲載された記事「ストリップ劇場 男優さん放談会」、〝浅草三大コント〟の一つ「レストラン殺人事件」の図解付きシノプシスなどを展示します。
ストリップ・ファンの方やバーレスク・ダンサーの方々も楽しめるコーナーに仕上がってますので、ぜひ、ご来場のほどを。
開催初日の9月1日(土)14時からの僕の特別講義「高見順の観た浅草芸能 ー『如何なる星の下に』を中心にー」、ご予約がまだの方はkanaike@waseda.jpまでお早めのご連絡を。
参加費無料、ただし、文学展の入場料 一般300円が必要です。20180829_180119.jpg20180829_180151.jpg20180829_180132.jpgFB_IMG_1535362566520.jpgFB_IMG_1535362500439.jpg
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