【西条昇の少女歌劇史コレクション】昭和初期の河合ダンスの公演プログラム [レヴュー]
いろいろな少女歌劇団シリーズ。
手元にある、昭和初期の河合ダンスのパンフ。
河合ダンスは大正10年12月、宗右衛門町のお茶屋「河合」の主人だった河合幸七郎により大阪南地で発足。団員全員が芸妓という異色のバレエ団として、全国各地で公演を行った。
このパンフも、表紙の芸妓の顔の部分がくりぬかれていて、折り畳むと、下の写真の顔が嵌まって見えるなど、非常に凝ったものになっている。
手元にある、昭和初期の河合ダンスのパンフ。
河合ダンスは大正10年12月、宗右衛門町のお茶屋「河合」の主人だった河合幸七郎により大阪南地で発足。団員全員が芸妓という異色のバレエ団として、全国各地で公演を行った。
このパンフも、表紙の芸妓の顔の部分がくりぬかれていて、折り畳むと、下の写真の顔が嵌まって見えるなど、非常に凝ったものになっている。
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