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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和40年代の新宿モダンアートの御優待券 [ストリップ]

手元にある、昭和40年代前半の新宿の実験小劇場・モダンアートの御優待券。
ストリップとアングラ演劇の融合が当初のコンセプトで、この時の公演もセクシー・ヌード・ファンタジー「ポルノグラフィー・ショウ」あり、秋山夫妻の残酷ショウあり、2つの劇団による演劇あり、8ミリ映画「女の焦点」上映あり、前衛画家のパフォーマンスありという独自の編成。
益田凡児、ハギカンといった人たちが社長を務め、川上譲治氏はこの劇場でストリップ業界に入っている。
裏面の都電の線路が書かれた地図も懐かしいな。20180719_205157.jpg20180719_205206.jpg
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