【西条昇の上方喜劇史コレクション】昭和37年の中座での「笑いの王国」公演プログラム [喜劇]
手元にある、昭和37年7月の道頓堀・中座での「笑いの王国」公演プログラム。
大村崑、芦屋雁之助、芦屋小雁に加え、特別参加の佐々十郎と松竹家庭劇から石井均が出演。
豪華な顔合わせだな。
昭和33年スタートのテレビ・コメディ「やりくりアパート」が大人気となり、翌34年に喜劇作家の花登筺が大村、雁之助、小雁らと東宝から松竹に移って「笑いの王国」を旗揚げした際に佐々は東宝に残留していることから、この公演への特別参加で久々に〝崑ちゃん〟〝佐々やん〟の名コンビが復活した。
昼の部と夜の部を合わせて計8本の芝居のうち、花登が4本の作・演出を手掛けている。
大村崑、芦屋雁之助、芦屋小雁に加え、特別参加の佐々十郎と松竹家庭劇から石井均が出演。
豪華な顔合わせだな。
昭和33年スタートのテレビ・コメディ「やりくりアパート」が大人気となり、翌34年に喜劇作家の花登筺が大村、雁之助、小雁らと東宝から松竹に移って「笑いの王国」を旗揚げした際に佐々は東宝に残留していることから、この公演への特別参加で久々に〝崑ちゃん〟〝佐々やん〟の名コンビが復活した。
昼の部と夜の部を合わせて計8本の芝居のうち、花登が4本の作・演出を手掛けている。
2018-07-19 20:43
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