【西条昇の上方喜劇史コレクション】昭和34年の大阪・北野劇場「ダイマル・ラケットの底抜け人生双六」公演パンフ [喜劇]
手元にある、昭和34年1月の大阪・北野劇場での「ダイマル・ラケットの底抜け人生双六」のパンフ。
出演者は中田ダイマル・ラケットを筆頭に、森光子、茶川一郎、大村崑、芦屋小雁、藤田まこと、Oスケ・Kスケ(のちの横山ノック)、脚本・香川登志緒、舞台監督・新野新と、昭和30年代の上方コメディ・ブームを支える面々が揃っている。
ダイ・ラケ、森光子、藤田まことは昭和32年スタートのテレビ・コメディ「びっくり捕物帳」で共演し、人気を博していたが、森は北野劇場の公演をたまたま観た東宝の菊田一夫に認められて同34年5月末に番組を降板。東京進出を果たしている。




出演者は中田ダイマル・ラケットを筆頭に、森光子、茶川一郎、大村崑、芦屋小雁、藤田まこと、Oスケ・Kスケ(のちの横山ノック)、脚本・香川登志緒、舞台監督・新野新と、昭和30年代の上方コメディ・ブームを支える面々が揃っている。
ダイ・ラケ、森光子、藤田まことは昭和32年スタートのテレビ・コメディ「びっくり捕物帳」で共演し、人気を博していたが、森は北野劇場の公演をたまたま観た東宝の菊田一夫に認められて同34年5月末に番組を降板。東京進出を果たしている。





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