【西条昇の70年代アイドル論】二大アイドル誌の表紙を飾った岡崎友紀とフォーリーブス [アイドル]
昭和の二大アイドル雑誌だった月刊明星と月刊平凡の1970年12月号。
共に表紙は岡崎友紀とフォーリーブスである。
当時、間違いなく、岡崎は女性の、フォーリーブスは男性のトップアイドルだった。
岡崎は同年9月スタートのコメディ・ドラマ「おくさまは18歳」で人気に火がつき、吉沢京子と並ぶアイドル的存在に。
マルベル堂のプロマイドの売り上げが46ヶ月連続首位という記録を作った。
岡崎も吉沢もレコードを出していたが、ドラマのアイドル女優としてのイメージが強く、〝女性アイドル歌手〟のイメージ像は翌1971年にデビューした天地真理と南沙織によって確立されることになる。
共に表紙は岡崎友紀とフォーリーブスである。
当時、間違いなく、岡崎は女性の、フォーリーブスは男性のトップアイドルだった。
岡崎は同年9月スタートのコメディ・ドラマ「おくさまは18歳」で人気に火がつき、吉沢京子と並ぶアイドル的存在に。
マルベル堂のプロマイドの売り上げが46ヶ月連続首位という記録を作った。
岡崎も吉沢もレコードを出していたが、ドラマのアイドル女優としてのイメージが強く、〝女性アイドル歌手〟のイメージ像は翌1971年にデビューした天地真理と南沙織によって確立されることになる。
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