【西条昇のポップス史研究】昭和42年の音楽喫茶 新宿ACB(アシベ)のプログラム [ポップス]
手元にある、昭和42年12月の音楽喫茶の新宿ACB(アシベ)のプログラム。
表紙は、ジャッキー吉川とブルーコメッツだ。
ブルコメは、この年のこの月に「ブルー・シャトウ」で第9回・日本レコード大賞を受賞し、紅白にも出場した、まさに大全盛期。
裏表紙のブルージーンズはリーダーの寺内タケシが一時脱退し、ロカビリー歌手の田川譲二がリーダーになっていた頃で、彼らのレコード発売記念ショーには、ブルコメ、青山ミチ、内田裕也、尾藤イサオら豪華メンバーが応援出演している。
また、12月上旬のスケジュールを見ると、GS(グループ・サウンズ)ブームを支えていた、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、ザ・カーナビーツ、ザ・ゴールデンカップスら人気GSと共に、奥村チヨの名前も。
カーナビーツの「恋をしようよジェニー」は、好きな曲だな。♪ジェニー! ジェニー! 君が好きさ~♪
表紙は、ジャッキー吉川とブルーコメッツだ。
ブルコメは、この年のこの月に「ブルー・シャトウ」で第9回・日本レコード大賞を受賞し、紅白にも出場した、まさに大全盛期。
裏表紙のブルージーンズはリーダーの寺内タケシが一時脱退し、ロカビリー歌手の田川譲二がリーダーになっていた頃で、彼らのレコード発売記念ショーには、ブルコメ、青山ミチ、内田裕也、尾藤イサオら豪華メンバーが応援出演している。
また、12月上旬のスケジュールを見ると、GS(グループ・サウンズ)ブームを支えていた、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース、ザ・カーナビーツ、ザ・ゴールデンカップスら人気GSと共に、奥村チヨの名前も。
カーナビーツの「恋をしようよジェニー」は、好きな曲だな。♪ジェニー! ジェニー! 君が好きさ~♪
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