【西条昇のさよなら日劇コレクション】昭和13年の日劇でのドイツ・レヴュー「ハイル・ヒットラア」公演プログラムとヒトラーユーゲントの訪日 [レヴュー]
手元にある、昭和13年9年の日劇の公演プログラム。
実演は日劇ダンシングチームによるドイツ・レヴュー「ハイル・ヒットラア」である。
日劇ダンシングチームの女性ダンサーたちがドイツの軍服姿でハーケンクロイツの旗を掲げる写真が掲載されている。
これは、昭和11年に日独防共協定を締結していたナチス・ドイツの国家唯一の青少年団体「ヒトラーユーゲント」の昭和13年の訪日に合わせて上演されたものだ。どんなステージだったのだろう。
実演は日劇ダンシングチームによるドイツ・レヴュー「ハイル・ヒットラア」である。
日劇ダンシングチームの女性ダンサーたちがドイツの軍服姿でハーケンクロイツの旗を掲げる写真が掲載されている。
これは、昭和11年に日独防共協定を締結していたナチス・ドイツの国家唯一の青少年団体「ヒトラーユーゲント」の昭和13年の訪日に合わせて上演されたものだ。どんなステージだったのだろう。
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