【西条昇のさよなら日劇コレクション】昭和9年の日劇の「マーカス・ショウ」の公演プログラム① [レヴュー]
手元にある、昭和9年(1934)3月の日劇での「マーカス・ショウ」の公演プログラム。
マーカス・ショウは当時の吉本興行部の吉本せいや林正之助の弟の林弘高の招聘・プロデュースにより来日したアメリカのショー・チームで、のちに世界的喜劇俳優となる若き日のダニー・ケイも座員の一人として出演していた。
マーカス・ショウにはトップレスでの金粉ショウの場面もあったと言われ、当時の日本のレヴュー・ショーの関係者に大きな衝撃と影響を与えている。
マーカス・ショウは当時の吉本興行部の吉本せいや林正之助の弟の林弘高の招聘・プロデュースにより来日したアメリカのショー・チームで、のちに世界的喜劇俳優となる若き日のダニー・ケイも座員の一人として出演していた。
マーカス・ショウにはトップレスでの金粉ショウの場面もあったと言われ、当時の日本のレヴュー・ショーの関係者に大きな衝撃と影響を与えている。
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