【西条昇のさよなら日劇コレクション】昭和10年の日劇での「パンテージ・ショウ」公演プログラム [レヴュー]
東京・有楽町の「TOHOシネマズ 日劇」が2018年2月上旬に閉館し、1933(昭和8)年に映画とレビューの「日本劇場」がオープンして以来、約84年にわたって親しまれた「日劇」という名称が消えることに。
そこで、西条が収集している「日劇」「日劇小劇場」「日劇ミュージックホール」などの資料の一部を順次公開していきます。
まずは〈さよなら日劇コレクション〉の第1弾。
手元にある、1935(昭和10)年2月の日本劇場での「パンテージ・ショウ」の公演プログラム。
パンテージ・ショウとはアメリカから来日したレヴューやボードビルを主体としたショー・チームであり、前年の「マーカス・ショウ」の日劇公演の成功以来、アメリカからのショー・チーム一行の来日公演が続いていたのだ。
そこで、西条が収集している「日劇」「日劇小劇場」「日劇ミュージックホール」などの資料の一部を順次公開していきます。
まずは〈さよなら日劇コレクション〉の第1弾。
手元にある、1935(昭和10)年2月の日本劇場での「パンテージ・ショウ」の公演プログラム。
パンテージ・ショウとはアメリカから来日したレヴューやボードビルを主体としたショー・チームであり、前年の「マーカス・ショウ」の日劇公演の成功以来、アメリカからのショー・チーム一行の来日公演が続いていたのだ。
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