【西条昇の浅草コレクション】明治36年の浅草公園・水族館の広告 [浅草六区]
手元にある、明治36年の浅草公園・水族館の広告。
この時の売りは、大海驢(アシカ)である。
〈適良の季節雄雌相戯れ時に異様の大聲を発す奇なり快なり〉。
昭和4年に、ここの二階の付属演芸場でエノケンたちがレヴュー団「カジノフォーリー」を旗揚げし、川端康成もたびたび訪れて「浅草紅団」の中で当時の様子を描いている。
この時の売りは、大海驢(アシカ)である。
〈適良の季節雄雌相戯れ時に異様の大聲を発す奇なり快なり〉。
昭和4年に、ここの二階の付属演芸場でエノケンたちがレヴュー団「カジノフォーリー」を旗揚げし、川端康成もたびたび訪れて「浅草紅団」の中で当時の様子を描いている。
2017-11-26 08:31
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