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【西条昇のアイドル論】日本の女性アイドル歌謡のベースを作った森田公一の功績 [アイドル]

アイドル歌謡の作曲家と言えば、すぐに筒美京平や都倉俊一の名前が挙がるが、僕は森田公一こそ女性アイドル歌謡のベースを作った最大の功労者だと思っている。
天地真理「恋する夏の日」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」といい、アグネス・チャン「ひなげしの花」といい、桜田淳子「黄色いリボン」「はじめての出来事」「十七の夏」「ゆれてる私」「夏にご用心」といい、それぞれの歌い方の特徴を引き出しつつ、筒美とも都倉とも異なる明るくストレートな〈森田節〉とも言うべき共通性がある。
キャンデーズ「あなたに夢中」「そよ風のくちづけ」「危ない土曜日」「ハートのエースが出てこない」、ザ・リリーズ「好きよキャプテン」、岡田奈々「青春の坂道」も名曲だな。
https://youtu.be/uaOUIN8SmGs
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