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【西条昇のお笑い論】3回めは明石家さんま論を

先週水曜2限の「お笑い論」3回めは、明石家さんまを中心に。
大半の学生は、さんまさんが当初は笑福亭松之助門下の落語家出身で、最初の芸名が笑福亭さんまだったことを知らなかった。
まずは上方落語と東京落語の違いから。
爆笑王・春団治。戦後の四天王。仁鶴・三枝・可朝の三羽烏。関西からタレント落語家が生まれやすい理由。鶴光のオールナイトニッポン。ザ・パンダ。鶴瓶とさんまの関係。笑福亭一門の系譜。吉本と松竹芸能。
さんまの師匠・松之助の芸風。落語家から漫談への転向。「ヤングおー!おー!」での小林繁投手などの野球携帯模写でアイドル的人気に。最初は高田純次の代役だったブラックデビル役。タモリ、たけしと共にお笑いBIG3に。日本一のサイテー男からお笑い怪獣へ。大人数トークでのMF芸。比較対象としての鶴瓶の芸風。などなど。
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