【西条昇の浅草芸能日記&食べ歩き】浅草の神谷バーでデンキブランを [浅草六区]
昨日は、友人二人と年明け初めてのロック座に行こうということになり、まずは神谷バーで景気づけに乾杯を。
久しぶりのデンキブラン、やっぱり旨いね。
アルコール30度もあるのに、甘く飲みやすい。
ブランデーをベースに、ジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされているとのこと。
僕が初めて神谷バーでデンキブランを飲んだのは、二十歳を過ぎたばかりの頃だったか。
以来、来る度に、一人で来てはデンキブランを最初に二杯注文し、くくっと飲み干してサッと帰る初老の客を何人も見かけてきた。
大正初期に「一人にて酒をのみ居れる憐(あは)れなる となりの男になにを思ふらん (神谷バァにて)」と詠んだ萩原朔太郎も、そんな客を眺めていたのだろうか。
から揚げ、ウインナー、蓮根などを食べつつ飲み、さあ、いざ、ロック座へ。
久しぶりのデンキブラン、やっぱり旨いね。
アルコール30度もあるのに、甘く飲みやすい。
ブランデーをベースに、ジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされているとのこと。
僕が初めて神谷バーでデンキブランを飲んだのは、二十歳を過ぎたばかりの頃だったか。
以来、来る度に、一人で来てはデンキブランを最初に二杯注文し、くくっと飲み干してサッと帰る初老の客を何人も見かけてきた。
大正初期に「一人にて酒をのみ居れる憐(あは)れなる となりの男になにを思ふらん (神谷バァにて)」と詠んだ萩原朔太郎も、そんな客を眺めていたのだろうか。
から揚げ、ウインナー、蓮根などを食べつつ飲み、さあ、いざ、ロック座へ。
2016-01-12 12:29
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