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【西条昇の浅草芸能日記】浅草「今半 国際通り本店」の明治すきやき丼ランチと志ん駒師匠やガラス湯のことなど [浅草六区]

浅草のすき焼きの老舗「今半 国際通り本店」で、ランチの明治すきやき丼を。
一日・限定20名分ということだったが、何とかギリギリで間に合った。
ここは、昭和58年に俳優の沖雅也が「おやじ、涅槃で待っている」との遺書を残して京王プラザホテルから飛び降り自殺を遂げた直後に、落語家の古今亭志ん駒師匠が浅草演芸ホールの楽屋の黒板に「お旦、今半で待っている」と書いたことで知られている店である…。知られてないか。
建て直す以前は、2階にガラス湯という銭湯が入っていた。
浅草の銭湯は、ガラス湯といい、蛇骨湯といい、変わった名前ばかりだね。
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